M4A1ロゴ

1/35 アメリカ中戦車
M4A1シャーマン(中期型)

1/35 U.S. Medium Tank
M4A1 Sherman
(Mid Production)
item:35-010
\5985(本体価格\5700)


M4A1 finished model



M4A1原画


第2次大戦初頭のフランス戦における英仏軍の敗北により、来るべき戦争に備える新型戦車は75mmクラスの主砲を装備していることが必須の条件であることをアメリカ軍当局も痛感していました。しかし新型のM3中戦車では、目前に迫る開戦までに75mm砲を旋回砲塔に装備することは時間的に困難と判断され、M2中戦車のコンポーネントを流用し、車体に75mm砲を限定射界で装備した姿で配備されることになりました。M3中戦車はつなぎとしての役割をよく果たし、北アフリカでのドイツ軍の進撃を押し留めることに貢献したのです。
M3中戦車の開発が一段落すると、75mm砲を旋回砲塔に装備する真の主力戦車となるべき新型中戦車の開発が続いて行われました。このT6と名づけられた新型中戦車はやはり足回りをはじめとするコンポーネントをM3から流用し、新規に車体上部と砲塔を開発することとされ、M3の量産開始(1941年6月)から遅れること数ヵ月後の1942年10月にはM4中戦車として制式化が決定されました。試作型のT6は車体上部全体が鋳造製の滑らかなシルエットを持ち、被弾径始に優れたデザインでしたが、大戦中に必要とされる量産数を確保するには鋳造製の車体を製造できる工場が足りず、溶接構造の車体を持ち、異なるエンジンを装備する形式の生産も計画されました。このためM4中戦車は、複数のタイプが並行して生産され、改良が加えられていくという独自の進化を遂げることとなったのです。
M4A1はT6の流れを汲む鋳造車体を持つタイプで、M4と同じ航空機用星型エンジンを採用していました。M4A1は1942年2月からシャーマンシリーズの中でも最初に量産が開始され、北アフリカのイギリス軍に直ちに供与されたのです。これに引き続きアメリカ軍も1942年11月に北アフリカに上陸、M4A1はその主力として戦線に投入されました。極初期のM4A1は車体前方にM1919A4機銃2丁を固定装備し、ドライバーズセクションの前方に直視式バイザーを装備していましたが、程なくしてこれを廃止し、サスペンションもバネを強化した新型に改められました。この後も、主砲防盾は幅広のM34A1型に改められ車体には増加装甲が追加されるなど改良が加えられ大戦終結まで使用されたのです。 M4A1の75mm砲型は76mm砲型が生産される直前の1943年8月まで量産が続けられ、合計6281輌が生産されました。

M4シャーマンの全体解説はこちら



製品内容


右前上 右後 右後上 右前上
右前上 右後 右後上 右前上
右前上 左前 右後上 左後上
車体左前上 車体裏側 3ピースギヤハウジング 防盾同軸機銃
エンジンデッキ エッチング デカール パッケージ
ファイアフライ5C M4A1 カステン付き

シャーマンファイアフライ5C
British Sherman 5C FIREFLY

M4A1シャーマン(中期型)
U.S. Medium Tank M4A1 Sherman
(Mid Production)
モデルカステンT51キャタピラ付き

M4シャーマン
垂直懸架サスペンションセット
モデルカステンキャタピラ付き
M4 SHERMAN "VVSS"SUSPENSION SET
w/MODELKASTEN individual tracks

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